国立広島原爆死没者追悼平和祈念館のロゴマークについて
1 制作コンセプト
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館(以下「当館」という)のロゴマークは、1945年8月6日に広島で起きたことを忘れないために原爆が投下された時刻、8時15分をイメージしてデザインされました。
あの悲しい出来事を二度と繰り返さないために、皆さんとともに被爆者の願いを共有し未来につなぎ続けていきたいとの思いを込めて制作しました。
2 ロゴマークの規定
(1)カラー版
- ア 背景色が白の場合
- 外枠及び短針の色:C=93, M=68, Y=33, K=0
長針の色:C=100, M=0, Y=0, K=0
- イ 背景色が黒の場合
- 外枠及び短針の色:C=0, M=0, Y=0, K=0
長針の色:C=100, M=0, Y=0, K=0
(2)モノクロ版
- ア 背景色が白の場合
- 外枠及び短針の色:C=0, M=0, Y=0, K=100
長針の色:C=0, M=0, Y=0, K=40
- イ 背景色が黒の場合
- 外枠及び短針の色:C=0, M=0, Y=0, K=0
長針の色:C=0, M=0, Y=0, K=40
3 館名ロゴの規定
(1)日本語
館名の日本語表記のフォントは、HGP教科書体とする。
(2)英語
館名の英語表記のフォントは、Times New Romanとする。
4 ロゴマークの使用について
当館及び当館の職員以外の第三者は、次に掲げる場合を除き、ロゴマークを使用することはできません。
- 当館から依頼を受けてロゴマーク入りの物品などを製作する場合
- 当館の委嘱を受けて実施する事業などにおいて製作する資料や物品に、当館の委嘱を受けていることを、ロゴマークを用いて表示する場合
- 当館が公表した資料の転載などを行う際に、ロゴマークが含まれている場合
- ロゴマークを使用して当館のホームページにリンクさせる場合
- 上記(4)に該当する場合のほか、当館の広報活動に資する場合であって、当館館長がその使用を認めた場合
詳細については、当館まで、ご相談ください。お問い合わせはこちら