“原子爆弾死没者を心から追悼するとともに、その惨禍を語り継ぎ、広く内外へ伝え、歴史に学んで、核兵器のない平和な世界を築くことを誓います。”国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 2002年8月、オープン。

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2018.12.26
企画展「流燈 広島市女原爆追憶の記 最も多くの犠牲を出した女学校の記録」を開催します
 
写真左下:昭和20年8月6日罹災関係経過日誌(広島市立舟入高等学校所蔵)

■開催期間
 2019年1月1日(火)~12月29日(日)

■展示会場
 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 地下1階 情報展示コーナー

■概要
 戦局の悪化に伴い1945年(昭和20年)4月から現在の中学生以上の生徒は授業が中止され、年間を通して食糧生産や軍需工場に動員されていました。広島原爆では約7,200名の子どもたちが犠牲となりました。中でも、建物疎開作業のため爆心地に近い屋外で作業をしていた生徒の被害は甚大で、1~2年生のほとんどが動員された広島市立第一高等女学校(通称市女(いちじょ)、現在の市立舟入高等学校)は666名の生徒が亡くなり、最も多い犠牲者数となりました。
 13回忌を迎えた1957年(昭和32年)8月、遺族による追悼集『流燈』が刊行されました。追悼集には学徒動員から終戦までの経過が克明に記録され、遺族による追憶の記とともに生徒らの遺稿も掲載されています。
 企画展では、『流燈』に掲載された体験記を中心に遺影や関連資料を展示し、戦争や原爆の悲惨さ、平和への思いを伝えます。

■展示内容
 遺族による体験記  28編
 当館に登録されている市女の生徒及び教職員のお名前と遺影  353名
 関連資料(セーラー服、『流燈』初版本等)  5点
 3面シアターによる映像(体験記5編、証言ビデオ2編、約30分)


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